2018年03月08日
運動前のストレッチは効果的?
よくスポーツを行う前に「ウォーミングアップをしましょう!」と静止した状態でゆっくりとストレッチをされている光景を見かけますが、運動前はゆっくり伸ばすストレッチよりも、その場歩きなどで体を温める方が体力強化に効果的です。
体が温まった状態で関節を動かすことにより、関節の負荷を軽減しケガの予防にも繋がります。
2018年02月16日
寝ないと太る?
はい、本当です。
遅くまで起きていて余計なものを食べてしまった経験はありませんか?
深夜まで起きていた翌日甘いものがほしくなる人も多いでしょう。
実は睡眠時間が少ないと脳はエネルギー源である糖分をほしがるのです。短い睡眠時間は知らず知らずのうちに、摂取カロリーを増やしています。
また、睡眠が足りないとイライラして「ドカ食い」につながることも…
しっかり眠って心と体を満足させれば食欲は落ち着きます。
痩せたいからといって、本やケータイでダイエットについて調べるために、睡眠時間を削って起きていませんか?
痩せたいならまず寝ましょう!!
睡眠時間が日常的に少ない方は、無駄な時間がないか振り返り、睡眠時間を増やす工夫をしましょう。
2018年02月12日
今年のバレンタインはウォーキングデートで成功率を高めよう
何処でどんなタイミングで渡そう…とお悩みの方も多いと思いますが、チョコを渡すシチュエーションとしておススメなのが、ウォーキングデートの後!
ウォーキング後、気分が良くスッキリした!という経験をしたことはありませんか?
約20分以上続けて歩くと、喜びや快楽を司るドーパミンといったホルモンが脳内に分泌され、「楽しい、気持ちいい!」という感情に!
約30分以上続けて歩くと、セロトニンという幸せホルモンが分泌され、「幸せ、リラックスできる」という感情に。
楽しい、幸せ、リラックスできるという気持ちの時にチョコを渡して告白をしたら、成功率も高まるかも!?
日頃恥ずかしくて言えない感謝の気持ちも、ウォーキング後なら気持ちよく言えるかもしれませんね!
2018年02月10日
筋肉が脂肪に変わるは事実?
これは厳密に言えばNOです。
しかし人間の身体は基本的に脂肪と同時に筋肉はつきにくく出来ていて筋肉が増えれば脂肪は減り逆に脂肪が増えてれば筋肉は減ると言うシーソーの関係があります。
この事から筋肉をつける大切さが理解出来ますね
2018年01月24日
筋肉イコールタンパク質??
“筋肉=タンパク質”とイメージする人は多いと思いますが、タンパク質の割合はわずか10%。75%程度は水で、残りはミトコンドリアなどの酵素タンパク質や脂肪などで構成されています。焼肉でも、焼けば焼くほど肉は小さくなりますが、あれはたっぷり含まれた水が蒸発するからなのです。
水分不足は悪いことしか起こしません。筋肉の材料であるビタミンやミネラルが届かなくなり、代謝が悪くなります。そうすると力は出なくなるし筋繊維の合成も進まずに、筋肉の質量自体も減ってしまうのです。
筋肉量を上げるにはタンパク質だけを意識するのではなく、こまめな水分補給も心掛けましょう。
2018年01月12日
朝食抜きは太る!?
はい、本当です。睡眠時間が短くても朝食をしっかり摂ることで内臓が目覚め、正しい体内リズムになります。朝食を抜くと体温や血圧が上がりにくく、ホルモンの分泌も悪くなり、基礎代謝が下がることにより太りやすくなります。
また、朝食を抜くと脳が十分に働かず、思考能力も下がります。
朝、食べたものは昼間の活動で消費されますのでカロリーは気にせずしっかり食べましょう!!
2017年12月20日
冬は太りやすい?
春夏秋冬で1番太りやすい季節は冬!と思われている方は多いと思います。
ですが、冬太りする原因を知ってしまえば実は1番痩せやすい季節でもあるのです。
【「冬太り」の原因 】
● X’masケーキやオードブル…年末年始のイベントの多さによる必要以上のカロリー摂取
● 長期休暇による帰省でゴロゴロ…寒いから動きたくない(運動不足)
● 厚着して体系を気にしない(意識低下)
● 水分不足
● 冬は太る…という思い込み
忘年会などの飲み会の席では、サラダやお肉を中心に!
お食事を楽しむ…のではなく、お喋りを楽しむようにしましょう!
また、お酒はあまりおすすめ出来ませんが、お飲みになる際は焼酎やハイボールを選ぶようにし、お酒を飲んだ分以上にお水も飲むようにしましょう!
寒い冬こそ体温調整しようと、エネルギーを使い脂肪燃焼しやすくなります。
摂取カロリー<消費カロリー!!
痩せ時のこの時期を有効活用しましょう!
2017年12月18日
寒ければ寒いほど代謝は上がる?
はい、本当です。
体温が下がりがちな環境の冬場は、体温を上げて36度前後に維持するためにカロリーを消費しています。
秋から冬にかけての寒い季節は、太るイメージがありますが、実は外が寒いほど痩せやすいのです。
確かに夏は少しの運動でも大量に汗をかき、運動強度もきつく感じます。ですが、体重減少のほとんどが「水分」からであり、本来減らすべき「体脂肪」ではないのです。
何もしなくても生命維持のために消費されるカロリーを基礎代謝といいますが、夏よりも冬の方がこの基礎代謝が高いのです。
冬だから太る…ではなく、冬こそ痩せやすいのです!
2017年12月12日
インフルエンザ注射の日は激しい運動はダメなのか?
インフルエンザワクチン接種後の副反応の多くは、予防接種をしてから24時間以内に現れます。予防接種後に現れる腫れなどの症状に対しては主として一過性の反応であることから「副作用」ではなく「副反応」という言葉が用いられます。
そのため、24時間以内は体調に注意する必要があります。これは予防接種当日の激しい運動を避けるべき理由のひとつです。運動量の多い部活動をしている場合など不安がある場合、24時間は様子をみると安心です。ここでお話しした激しい運動とは筋トレやランニングや水泳などを示し軽めのウォーキングなどは該当しません。
2017年12月11日
筋肉が脂肪に変わるは事実?
これは厳密に言えばNOです。
しかし人間の身体は基本的に脂肪と同時に筋肉はつきにくく出来ていて筋肉が増えれば脂肪は減り逆に脂肪が増えてれば筋肉は減ると言うシーソーの関係があります。この事から筋肉をつける大切さが理解出来ますね