2017年12月12日 更新
インフルエンザ注射の日は激しい運動はダメなのか?
インフルエンザワクチン接種後の副反応の多くは、予防接種をしてから24時間以内に現れます。予防接種後に現れる腫れなどの症状に対しては主として一過性の反応であることから「副作用」ではなく「副反応」という言葉が用いられます。
そのため、24時間以内は体調に注意する必要があります。これは予防接種当日の激しい運動を避けるべき理由のひとつです。運動量の多い部活動をしている場合など不安がある場合、24時間は様子をみると安心です。ここでお話しした激しい運動とは筋トレやランニングや水泳などを示し軽めのウォーキングなどは該当しません。
<< 前の記事
次の記事 >>