大分市のパーソナルジムならワイズボディメイク
大分市のパーソナルジムならワイズボディメイク
2015年12月27日
食事の回数は少ない方が痩せる?…いいえ嘘です。
筋トレなど行う際は体重1キロあたり最低でも1グラムのタンパク質の摂取が原則となります。
少ない回数でこの必要量を摂取するのは困難です。特に朝食の欠食は、それだけタンパク質を摂取する機会を失うのでNGです。
朝にどれだけタンパク質を摂取できるかがポイントとなります。
2015年12月25日
豚肉や大豆製品などに多く含まれるビタミンB1。
炭水化物の代謝に重要な栄養素ですがビタミンB1はニンニクやタマネギ、ニラなどと一緒に摂ると吸収率を高めます。
ニラ豚炒めや餃子などの料理がおすすめです。
2015年12月21日
体を温める効果のあるしょうが。
冷奴の薬味として使ったり紅茶の中に入れたりと使い方は様々ですが、体を温めるためにしょうがを摂るのなら加熱することが重要です!生で摂る時よりも効果が5倍になります。
2015年12月18日
実は日本人はバカ食い?…はい正解です。
糖質とは炭水化物から食物繊維を除いたもの。摂取し過ぎると肥満、糖尿病やその他の合併症の発症リスクを高めます。
厚労省やWHOの定義では1食につき糖質量は20~40グラム以内が平均値ですが日本人は1日に何と300グラム程度は取っていると言われてます。
おにぎり2個と野菜ジュースだけでも100グラムくらいに達してしまいますのでかなりの意識はダイエット以前に必要だと思います。
日本も遠くない未来にインスタントヌードルなどへの糖質規制が行われるとも言われてます。
2015年12月18日
肥満スパイラルから脱出せよ!! インスリンは味方か?…いえ、時には敵にもなります。
糖質をエネルギーに変えてくれるのはすい臓から分泌されるインスリンです。
ところがインスリンには中性脂肪を合成する厄介な働きもある為糖質を摂りすぎるとインスリンが増加して中性脂肪を作り続けると言う最悪のスパイラルが生まれます。
適度な糖質制限の正しい知識を身につけましょう。
2015年12月16日
栄養素の種類によっては数時間経つと尿として排泄されるものがあります。
一度に一日分の栄養素を摂ろうとするよりも3食に分けて摂る方が栄養素を無駄にせず体の中で働いてくれます。
2015年12月15日
運動前のストレッチは必要か!!…答えはNOです。
ここは意見が分かれるところですが柔軟体操自体は必ずしも筋力トレーニングに関しては必須とは言えないとも言われています。
しかし運動後のゆっくりと筋肉を緩めるストレッチは筋力トレーニングにて分泌された疲労物質を溜め込まない為にも私自身も推奨します。
2015年12月14日
疲れた時・イライラしたら甘いものに手が伸びる…。
「甘いものを食べると癒される」と感じている方これは脳が幸福ホルモンを出しているから感じるものです。
そしてその幸福感をまた得ようとして甘いものに手が伸びる。
こうして糖質依存になってしまうのです。疲れた時こそ肉や魚・野菜を食べましょう!
2015年12月13日
マーガリンやショートニングに多く含まれるトランス脂肪酸。
心疾患など健康を害するという事からアメリカでは規制が強化されましたが日本ではトランス脂肪酸という言葉自体の認知度が低いというのが現状です。
色々な食品があり選択肢が多い分、買う側も知識を得て自分で見極めていかないといけないのかもしれませんね。
2015年12月13日
筋肉は滅多に増えないのか?…はい正解です。
筋肉が増えると言う表現をされる方がいますが正確には筋肉が増えているのではなく筋繊維が肥大しているのです。
肥大した事で筋肉が付いたと考えて下さい。
稀に過形成と言って筋細胞自体が増える事もありますが、これはボディビルダーの一部で起きる現象です。