2016年01月05日
大人ニキビは内臓機能の低下が主な原因です。
できる場所によってどこの内臓が弱っているか体がサインを出しているのです。
主に口や顎回りは胃腸の働きの低下、頬は胃と小腸の働きの低下、目の周りやこめかみは肝機能の低下、鼻は大腸の働きの低下が考えられます。
大人ニキビができたときは生活習慣を見直してみましょう。
2016年01月03日
ストレッチは運動前後に行う柔軟体操と皆さん思っていますが、もちろんストレッチを行うことで筋肉に血流を運動前に事前に流しておくメリットや運動後の疲労物質排出作用などもありますが、私が一番重要視してるのは関節と関節との間に貯められている滑液を十分に補填し開始される屈折運動等に備えると言う事です。
ストレッチは運動前と運動後とでは意味も違ってきます。
正しいトレーナーに正しい知識を学んで下さい。
2015年12月31日
お魚を選ぶとき赤身魚を選びますか?白身魚を選びますか?それぞれDHAやEPAは豊富ですが、その他の特徴として赤身魚は鉄分が多く、白身魚はコラーゲンが多い傾向があります。
何を重視するかで食材選びもかわってきますね。
2015年12月29日
大根はデンプンやタンパク質を消化する酵素が多く含まれていています。
この酵素は加熱すると失われてしまうので生で食べることが望ましいです。
根の部分に酵素が多く、皮にはビタミンCも多いので皮ごと大根おろしにすると大根の栄養がまるごと摂れます。
2015年12月27日
食事の回数は少ない方が痩せる?…いいえ嘘です。
筋トレなど行う際は体重1キロあたり最低でも1グラムのタンパク質の摂取が原則となります。
少ない回数でこの必要量を摂取するのは困難です。特に朝食の欠食は、それだけタンパク質を摂取する機会を失うのでNGです。
朝にどれだけタンパク質を摂取できるかがポイントとなります。
2015年12月25日
豚肉や大豆製品などに多く含まれるビタミンB1。
炭水化物の代謝に重要な栄養素ですがビタミンB1はニンニクやタマネギ、ニラなどと一緒に摂ると吸収率を高めます。
ニラ豚炒めや餃子などの料理がおすすめです。
2015年12月21日
体を温める効果のあるしょうが。
冷奴の薬味として使ったり紅茶の中に入れたりと使い方は様々ですが、体を温めるためにしょうがを摂るのなら加熱することが重要です!生で摂る時よりも効果が5倍になります。
2015年12月18日
実は日本人はバカ食い?…はい正解です。
糖質とは炭水化物から食物繊維を除いたもの。摂取し過ぎると肥満、糖尿病やその他の合併症の発症リスクを高めます。
厚労省やWHOの定義では1食につき糖質量は20~40グラム以内が平均値ですが日本人は1日に何と300グラム程度は取っていると言われてます。
おにぎり2個と野菜ジュースだけでも100グラムくらいに達してしまいますのでかなりの意識はダイエット以前に必要だと思います。
日本も遠くない未来にインスタントヌードルなどへの糖質規制が行われるとも言われてます。
2015年12月18日
肥満スパイラルから脱出せよ!! インスリンは味方か?…いえ、時には敵にもなります。
糖質をエネルギーに変えてくれるのはすい臓から分泌されるインスリンです。
ところがインスリンには中性脂肪を合成する厄介な働きもある為糖質を摂りすぎるとインスリンが増加して中性脂肪を作り続けると言う最悪のスパイラルが生まれます。
適度な糖質制限の正しい知識を身につけましょう。
2015年12月16日
栄養素の種類によっては数時間経つと尿として排泄されるものがあります。
一度に一日分の栄養素を摂ろうとするよりも3食に分けて摂る方が栄養素を無駄にせず体の中で働いてくれます。