ワイズコラム

よくライブ質問会で質問される内容ですが痩せるには有酸素運動が最適か？それとも筋力トレーニングが最適か？このご質問ですが現在ある脂肪細胞をある程度減少させるには有酸素運動も適しております。

しかし、年に少しずつ低下する基礎代謝を増加させ先々太りにくい体質を手に入れるには筋力トレーニングが最適だと考えられます。ワイズボディメイクでは通常のパーソナルトレーニングとは別にトレッドミルを複数台配置しておりますので、筋力トレーニング後は是非、有酸素運動もお気軽にご利用できます。

トレッドミル「ランニングマシン」はトレー曜日に関係なく常に利用可能ですのでお気軽にスタッフにお声掛けください。なおトレッドミルもプライベート空間を実現しております。

筋力トレーニングやダイエットに励む皆様の中には積極的に各種サプリメントを取り入れている方も多いと思います。栄養補助食品としてのサプリメントは不足した栄養素の補給など、プラス面の働きも確かに存在感します。

しかし、過剰なサプリメントの摂取やホルモンバランスにまで影響するサプリメントは時に体に大きな負担になります。栄養は基本的に朝昼晩の食事から適正に取り入れる事を心がけましょう。

さて、三大栄養素のタンパク質ですが今までは一度の食事で摂取「吸収可能」なタンパク質は35グラム程度と言われていましたが、最新の調査では60グラム程度まで可能との事が判明しました。

今後、まとめ取り的な事も可能である事から市販のプロテインの一回当たりのタンパク質量の増加など、フィットネス業界の様々な事に影響が出ると思います。今までこまめに接種していた方には朗報ですので是非、まとめ取りもお勧めいたします。

ワイズボディメイク大分のご入会者様の8割は筋力トレーニング経験未経験者です。最近は24時間ジムの増加などで個人で通われる方も増えていますが、筋力トレーニング等で一番大切なのは各種トレーニングのフォームです。

正しいフォームを理解せずに自己流にてトレーニングを重ねていると効果は期待できず、最悪の場合は怪我を引き起こします。先々は個々でトレーニングをされる場合でも、まずはプロの指導で正しいフォームをマスターする事をお勧めします。

ダイエット目的の運動として注目される有酸素運動と金緑トレーニングですが、簡単に説明すると現在の体脂肪を落とすと言う考えに特化した場合は有酸素運動は確かに有効と考えられます。しかし、筋力トレーニングを行い筋肉の量を増加させ基礎代謝を上げることで、将来的に太りにくい体質を手に入れる事も可能です。

どちらかと言えば人間の代謝は年間に2%前後低下すると言われているので、自然現象として落ちていく代謝を維持、または増加させる事が将来に向けて健康的な体を作る事が可能だと考えます。やって、優先順位はやはり筋力トレーニングであり、隙間時間を活用して有酸素運動に取り組むのがベストだと考えます。

ワイズボディメイク大分ではパーソナルトレーニング指導以外の日も自由にトレッドミルは利用できますので、トレーニング後や隙間時間を利用しウォーキングやランニングを行い目標とするボディを手に入れましょう。

ワイズボディメイクでは国内初でスマートウォッチの心拍計を利用した脈拍トレーニングを導入しております。

パーソナルトレーニング時には心拍数を常にモニタリングしマフェトン法則に基づくトレーニングを行います。

このトレーニング法により従来では無酸素運動と有酸素運動の同時進行が難しいとされていた両立を効率よく行うことが可能となり特許申請も行っております。

大分のパーソナルジムは当然。日本国内では経験できない脈トレの効果を是非とも実感して下さい。

さて、大分県には規模に関係なく100店舗近くのパーソナルジムがあります。しかし、パーソナルトレーナーに国家資格は無く残念ながら誰でも簡単に開業できてしまうのです。近年は首都圏を中心にジム間との金銭のトラブルや怪我の問題、盗撮など様々な問題が発生しております。

パーソナルジム選びのコツは「資格保有者」が存在するか？「長年の経営実績」があるか？など必要最低限の確認を行いましょう。現在はネスタ等のパーソナルトレーニング資格保有ジムは県内でも僅か3店舗程度です。

長く続ける運動習慣。是非、楽しく安全に過ごせる環境を手に入れて下さい。

日本人は野菜不足とよく言われますが、実はタンパク質も不足が指摘されています。
トレーニングを行わない方でも体重✖️1.1の摂取は必須です。
さらに宅トレやパーソナルジムなどですトレーニングを行ってる方は女性の場合は体重✖️1.3程度。
男性であれば体重✖️1.5の良質なタンパク質の摂取が望ましいと言われています。

ヒトは、食事で摂取した栄養を体内で消費して、活動に必要なエネルギーを産生します。エネルギーとして使われなかった栄養素は、脂肪に変換され、体内に蓄積されます。

この体内に蓄積された脂肪（体脂肪）には、内臓脂肪と皮下脂肪があります。

内臓脂肪は、胃、腸などの臓器のまわりにつく脂肪のことです。体のエネルギーが不足した際に素早くエネルギーに変換される脂肪で、言わば普通預金型のエネルギー源としてできております。

一方、皮下脂肪は、下腹部・腰まわり・おしりなどの皮下につく脂肪のことで、いったんたまると減りにくい脂肪で、言わば定期預金型のエネルギー源となります。
内臓脂肪と皮下脂肪を合わせた総称が体脂肪と言います。

内臓脂肪を減らすには運動が効果的です。運動の中でも、内臓脂肪をエネルギーとしてたくさん使うことができる「有酸素運動」を行いましょう。強度としては30～60分続けられる程度にします。30分続けられないような運動は強度が高くなってしまっており、糖質をメインエネルギーとして使ってしまいます。しっかりと強度をコントロールして、30分以上続けられるウォーキングやジョギングを行うようにしましょう。

皮下脂肪減らすには、筋トレです。少しきついなと感じる強度のトレーニングを行ってみましょう。筋トレを行うことで、脂肪燃焼を促進させるホルモンが分泌されます。筋トレを行い、脂肪燃焼が促進された状態で有酸素運動を行うと脂肪燃焼の高い効果が期待できます。最初に筋トレを30分～60分行い、次に有酸素運動を30～60分行うのがおすすめです。

「ドローイン」とは、体幹の安定性を高めるために行われるトレーニング方法の一つです。具体的には、腹筋や骨盤底筋群を引き締めることで、体幹のコアを強化することを目指します。

以下に、ドローインの基本的な手順をご紹介します。

正しい姿勢をとる: ドローインを行う前に、正しい姿勢をとることが重要です。背筋を伸ばし、肩を引き下げ、骨盤を中立の位置に保ちます。

呼吸を整える: ドローインの際には、呼吸にも注意を払います。鼻からゆっくりと息を吸い込み、口を開けてゆっくりと息を吐きながら、リラックスした状態を保ちます。

腹筋の引き締め: 腹筋を引き締めるために、おへそを内側に引っ込めるイメージを持ちます。腹部を内側に引き上げる感覚を意識しましょう。この際、背中やお尻の筋肉は余計に緊張させず、リラックスした状態を保ちます。

骨盤底筋群の引き締め: 同時に、骨盤底筋群も引き締めます。骨盤底筋群は、尿道括約筋や肛門括約筋などの筋群であり、骨盤の下部を支える役割を果たします。骨盤底筋群を引き締める感覚を持ちながら、しっかりと腹筋と連動させます。

維持する: ドローインの状態を保ちながら、通常の呼吸を続けます。筋肉を緊張させ過ぎず、自然な呼吸を保つことが重要です。

ドローインは、初めは意識しながら行うことが必要ですが、継続して練習することで、自然な姿勢として体幹の安定性を高めることができます。正しい呼吸法をマスターしてダイエット効果、トレーニングの質を高めていきましょう。