2022年01月12日 更新
腰痛になると動かずに安静にしていた方がいいと思いがちですが、運動を行うことは痛みを和らげ、将来的に腰痛が再発するのを防ぐことが知られています。
運動は体の強度や耐久力、柔軟性を向上させたり回復したりする助けとなり、腰痛の発作やぎっくり腰からより早く回復するのにも役立ちます。
運動が潜在的に有害な刺激に対する感受性を低下させることをを「運動誘発性鎮痛」と言います。痛みがある時でもある程度は運動した方が痛みを和らげることができると言うことです。
怪我や痛み避けるために運動は無理のない範囲で行い、徐々に強度を上げていくことが重要ですね。
ここ大分県大分市にあるパーソナルトレーニング&ヨガスタジオのワイズボディメイクでは、ダイエットや筋トレ、ボディメイクに関することだけではなく、心と体に関わる様々な情報を発信しています。
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