2021年09月09日 更新
座りっぱなしの時間が長いほど体型が悪くなるし死亡リスクも上昇するというデータが出ていますが、歩数と健康状態の関係について調べた過去のデータによりますと、
・高齢女性の全死亡リスクは、1日あたりの歩数が4400歩を超えると、2700歩に比べて激しく減少する。さらに、そのまま1日あたり7500歩までは着実に減少し続ける
・現在、座り仕事をしている場合(1日1000~3000歩レベル)は、1日5,000歩まで歩くだけでも死亡リスクに大きな違いが生まれ、1日7,000~9,000歩まで上げれば、座り仕事の悪影響を排除できる
普段の座りっぱなしが気になる方は、歩数を稼いでみてください。
ここ大分県大分市にあるパーソナルトレーニング&ヨガスタジオのワイズボディメイクでは、ダイエットや筋トレ、ボディメイクに関することだけではなく、心と体に関わる様々な情報を発信しています。
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