2020年09月25日 更新
瞑想をしている時の脳は、睡眠時と同じ働きをしており、脳の中の判断を司る前頭前野を休ませてあげると、記憶を司る海馬が1日に起きた出来事の中の必要な記憶と不必要な記憶を整理し、脳の働きが良くなると言われています。
70戦2敗の男と知られる上杉謙信。
上杉謙信は、判断力ががとても優れていたそうで、大事な戦いの前には瞑想をしてたそうです。
当スタジオのパーソナルトレーナーも1日最低10分の瞑想を行っています。
判断力もそうですが、筋力トレーニングなどの体の疲れをとるとともに、まずは1日10分、脳を休ませる時間を作りませんか?
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