2023年01月21日 更新
甘いものが無性に食べたいときは、エネルギーの元になる三大栄養素、たんぱく質、炭水化物、脂質のいずれかが不足していると考えられます。
また、ストレスを感じていると、抗ストレスホルモンである『セロトニン』を分泌しようとして、糖分が欲しくなることもあります。
炭水化物を含むごはんやパンを食べる時は、血糖値が上がりにくいものを選びましょう。
雑穀入りのパンやごはんなどが、食物繊維が含まれているので血糖値が上がりにくく、炭水化物のほかにもビタミン・ミネラル・たんぱく質を含んでいるのでおすすめです。
おにぎりと野菜スープを一緒に食べると、食物繊維も合わせてとることができ、栄養バランスや食べる量の調節もできます。
また、たんぱく質や脂質を含むゆで卵を一緒に食べるのもよいでしょう。
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