2024年01月22日 更新
お酒を飲むと太るの?という質問をされることが多いですが飲むと体の中で何が起こっているのか?
知っておきましょう!!
◎食欲が増進される
アルコールが入ると、食欲を刺激する神経細胞に働きかけ結果的に食がいつもより進んでしまいカロリーオーバーにつながります。
◎食べたものが脂肪になりやすい
アルコールが入ると肝臓はアルコールの分解を優先します。それが影響し、食べたもの(糖質や脂質)の代謝は後回しになり脂肪になりやすい事が特徴です。
◎糖質の高いお酒の影響
糖質の高いお酒は代謝が後回しになり、後に脂肪になりやすいです。選ぶお酒の糖質量には注意が必要です。
アルコール自体は脂肪になりずらいですが、それに付属した糖質(砂糖など)が中性脂肪の増加を招くのでダイエット中はハイボールやジン・ウォッカなど糖質量が比較的少なめなものを意識してみましょう!
お酒を飲んだ次の日は有酸素を取り入れるのをおすすめします!
今週のキーワードは、「お酒との付き合い方」です!
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